日中は暖かいものの、日を追うごとに朝晩の冷え込みも厳しくなってまいりました。
自然界に生きる昆虫であるハチも寒さには弱いようで、これからの時期は寒さをしのぐために
巣篭もりをはじめます。この巣篭もりは、ハチの巣の中だけではなく、布団や洗濯物に潜り込む
こともあります。ハチの被害は夏場に集中するものという認識が高いため、洗濯物を取り込む時に
注意される方は少ないため怪我などの被害が出やすいという事情もあるようです。
この巣篭もりによるハチの被害は12月まで続きますので、洗濯物を取り込む際は払ったり
ハチがいないか確認するようにしましょう。