2017.07.27更新

土でできた蜂の巣はドロバチの巣?危険性は?

蜂には様々な種類があり、攻撃性が高かったり温厚であったりとそれぞれ個性が違います。そのため蜂を見かけたらまずは種類を特定することが大切です。
土を使って巣を作る蜂の代表はドロバチで、この種は比較的温厚でめったに人を攻撃しません。しかし、オオスズメバチなどの土の中へ巣を作る凶暴な種も存在します。同じ土を使う種でも危険性が全く違うので注意が必要です。
今回は土も用いて巣を作る種にスポットを当てて説明していきたいと思います。ご自宅に怪しい巣がある場合はこのページを参考に駆除を検討していただけたらと思います。





ドロバチ

土の塊のような巣を作るドロバチ

ドロバチは腹部に黄色の二本線が入った、全体的に黒っぽい色合いをした蜂です。7月~9月によくみられ、昼に活発に活動します。一部の市街地や島を除いた日本全国に広く生息するといわれ、幼虫は蛾の幼虫を、成虫は花の蜜を主に食べます。 名前のとおり、泥を使って壷のような形の巣を作るのが特徴です。巣は比較的小型で、中に幼虫の餌となる青虫などを運び入れたあとで産卵し、泥で穴をふさいで蓋をします。このとき、餌としてとらえられた青虫は、麻酔をかけられたような状態で、生きながらにして巣の中に貯蓄されます。孵化した幼虫は巣の中で餌を食べて育ち、次の春に蛹化、羽化して外へ出るといわれます。

ドロバチの中でも「ドロバチ」「トックリバチ」「スズバチ」と種類があります。ドロバチ類全体では竹筒やほかの虫が空けた木の穴を巣に利用するものが多いそうで、壷のような巣を作るのはトックリバチの仲間。腰が細くくびれているため腹部の針が強調され、いかにも攻撃的そうに見えますが、人を刺すことはほとんどないといわれるおとなしい蜂です。 天敵はドロバチヤドリニクバエというハエです。ドロバチの幼虫が育つ小部屋の中に、ハエの幼虫が寄生し、ハチの幼虫の餌を食べてしまう「労働寄生」を行うことがあります。


ドロバチが巣を作る場所と危険性

土の塊のような巣を見かけたら、それはドロバチの巣かもしれません。ドロバチは家の軒下や床下・ベランダなどの家の外側だけでなく、屋根裏や天井裏にも巣を作ることがあります。巣材によって、家や家具などを汚染する被害もあるようです。 ミツバチやスズメバチのように女王蜂を中心としながら集団で行動するという特徴はみられません。単独性の種なので巣を守るために襲い掛かってくることもほとんどなく、また幼虫が成虫となって飛び立ったあとの空巣が再利用されることもないといわれています。
事故をおそれて巣を駆除する必要も基本的にはないようですが、巣を壊したり、誤って触れたりすると刺される危険もありますので注意が必要です。


土の中にある巣には要注意

泥の塊のような巣を作るドロバチとは対照的に、土の中にも巣を作る蜂がいます。ヒメスズメバチやモンスズメバチ、そして最も可能性が高いとされるオオスズメバチ。危険な蜂である場合が多いのです。
オオスズメバチは民家の梁や木の枝などに大きな巣をつくるイメージが強いかもしれませんが、土の中に巣を作った場合は巣が大きくなるごとに土を掘って拡張するため、だれも気づかないような地中にたいへん巨大な巣が眠っている可能性があります。
最大で直径30㎝ほどにまでなるといわれ、その中には数百匹のオオスズメバチが潜んでいることになります。気づかないうちに巣のある場所に近づいて刺されてしまうケースも少なくないため、とても危険です。
スズメバチが出すカチカチという警戒音がしたら、近くに巣がある可能性が高いといわれます。この音を発しているときは、スズメバチのテリトリーである「警戒範囲」に侵入してしまっている証拠。早くその場を立ち去らなければ、容赦なく攻撃をされる危険性があります。スズメバチの毒液には警告フェロモンという成分が含まれており、仲間を呼び寄せる効果があるとされているので、毒針を使った攻撃をされたあとに大勢の蜂に襲われる可能性も多大にあります。


オオスズメバチ

種類が判断できない場合はハチ駆除のプロへ依頼しましょう

家屋についた蜂の巣が小さいからといって、素人判断は禁物。蜂の種類によっては、大群の集中攻撃を受ける可能性もあります。ドロバチやスズメバチの他に、集団性のあるアシナガバチも軒下や庭木など住居の近くに巣を構えることがあります。 アシナガバチはスズメバチ、ミツバチと並んで被害件数も多いです。
巣そのものの大きさは比較的小さいものになります。人の目線よりも低い位置に作ることが多いとされ、開けた場所であればどこにでも巣作りをします。
スズメバチほど素早く動けないそうで、一匹で飛んでいる個体が人を刺すことはほとんどないといわれます。刺激を与えなければ攻撃をしてくることも少ないようですが、生活圏に入ってくるため、無意識のうちにも刺激を与えやすくなってしまう傾向があるとのこと。そんなアシナガバチの厄介な習性のひとつは、以前撤去したのと同じ場所に巣を作ってしまうことがある点です。自分が生まれた巣の場所を覚えており、冬眠を終えた新しい女王蜂がもとの巣にもどってくる例も報告されています。
巣の大きさや形状で種類を断定し自分で駆除するのはとても危険です。蜂の特性や習性について正しい知識を持った、蜂駆除のプロへ依頼をするようにしましょう。


まとめ

土を使って巣を作る蜂の中には、ドロバチのように人間へほとんど被害を与えない種も、スズメバチのようにたいへん危険な種もいます。民家の近くに巣作りをするから危険というわけでもなければ、土の中に住む蜂だから無害だというわけでもないのです。生活形態を冷静に観察して種類に見当をつけ、必要があればきちんと業者に駆除を頼むようにしましょう。

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