アシナガバチと聞いて、どんな見た目をしているのかパッと思い浮かべることができるでしょうか?「漢字で書いたら足長蜂だから、足が長いんでしょう?」と思った方、大正解です。しかしそのほかにも特徴があり、アシナガバチは種類ごとに大きさや攻撃性が違います。
また、アシナガバチの巣や生活の仕方についてはどれほどご存知でしょうか?どんな風に生活し、繁殖しているかについては知らない方も多いようです。
本記事では、アシナガバチの生態について迫っていきます。繁殖の時期や体、巣の特徴などを知って、ハチ予防・対処に役立てましょう。
もしアシナガバチによく遭遇するなら、近くに巣を作られているかもしれません。巣を放置しているとアシナガバチがますます増えてしまうため、駆除の手間が増える前に対策を始めましょう。
目次
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イメージと違う?アシナガバチの生態
ハチの中でも体が細く、長い後ろ足を持つアシナガバチには、意外なほどたくさんの種類があります。同じアシナガバチでも、おとなしい種類から国内で最も攻撃的と言われる種類まで、性格ひとつとってもさまざまです。また、実は益虫として人にうれしい面もあるなど、生態を知ると「イメージとちょっと違うかも!」と思うかもしれません。
スリムな体に長い後ろ脚が特徴
アシナガバチの体は細く、手足が長いです。さらに、日本に生息しているものは、全体的に黄色みが強いです。
日本でみられるアシナガバチには、セグロアシナガバチ、キアシナガバチ、キボシアシナガバチ、コアシナガバチなど全部で10種以上が生息しており、体長はそれぞれ異なります。1cm程度の小さなものもいれば、成虫になると3㎝ほどまで成長する種類もいます。
実は益虫とされています
知らない方も多いですが、実はアシナガバチには益虫としての側面もあります。
蝶や蛾の幼虫を食べることから、蛾に悩まされる住宅や、芋虫が農作物を食べて困っている農家にとってはとてもありがたい存在なのです。
意外とおとなしいアシナガバチ
気性が荒く攻撃性が高いスズメバチと違い、アシナガバチの多くは穏やかな性格です。
アシナガバチは一部の種類を除き、人が捕まえようと追いかけまわしたり、殺虫剤を使って攻撃したりといった脅威がない限り、攻撃してくることはほとんどありません。
つまり、こちらから刺激を与えなければ、刺される心配はあまりないということです。ただ、アシナガバチには攻撃的な種類も存在するため、基本的にはおとなしい性格だからといって不用意に近づくのはやめておきましょう。
おとなしそうでも油断は禁物
ハチの中では比較的おとなしい傾向のアシナガバチですが、むやみやたらに刺激するのは危険です。
アシナガバチは、ミツバチやスズメバチと同じ「刺すタイプ」のハチです。アシナガバチの鋭い針には強力な毒が付いており、アシナガバチには非常に強力な毒針があります。
刺されると、その部分が腫れたり、かゆくなったりといった症状を起こします。ひどい場合には、全身に毒が回り嘔吐や呼吸困難、発熱などを起こすアナフィラキシーショック状態になることもあるのです。
アシナガバチは同じ針で何度も挿すことができるので、「一度刺されたからもう刺されないだろう」と油断してはいけません。
また、巣はとても頑丈です。自力で簡単に駆除できると思っていたら全然壊すことができず、「働きバチに囲まれて刺されてしまった……」という失敗体験になる可能性もあります。安全のためにも、できるだけ駆除は業者にお任せしましょう。
強力な毒の被害に遭わないよう、不必要に近づかないようにすることが大切です。そして、おとなしいからといって油断せず、巣を見つけたら駆除をしてもらいましょう。
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種類によって攻撃性が違う!被害の多い 4種類のアシナガバチ
アシナガバチといっても世界には800もの種類がいるとされており、日本では11種類が確認されているようです。それぞれ見た目はもちろん、生態や攻撃性に違いがあります。飛んでいる姿だけで見分けるのは難しいですが、どういった違いがあるのか確認してみましょう。
セグロアシナガバチ
アシナガバチの中でも最大級になるセグロアシナガバチは、市街地で目撃されることが多く、民家の軒下や屋根裏、物干竿に巣を作ることがあるようです。よほど刺激しない限り好戦的に襲ってくることはないようですが、被害の多いアシナガバチの1種になっています。
セグロアシナガバチ | |
見た目 | ![]() |
体長(成虫) | 21~26mm |
色 | ・腹部は黄色が多く、背中は黒い ・腹部の波打った黒線が特徴的 |
特徴 | ・アシナガバチの中で最大級 ・日本全国に生息 |
攻撃性 | ・やや強め ・越冬のために新女王蜂が集まって静止しているときは攻撃性がほとんどない ・8~9月の新女王蜂が誕生した時期は攻撃性が高まる |
発生時期 | 4月中旬ごろから営巣を始める |
キアシナガバチ
日本に生息するアシナガバチの中でもっとも毒性が強く、攻撃的な性格なのがキアシナガバチです。見た目はセグロアシナガバチと似ていますが、巣はキアシナガバチのほうが大きくなるため、ひとつの見分けるポイントになります。
キアシナガバチ | |
見た目 | ![]() |
体長(成虫) | 21~26mm |
色 | ・セグロアシナガバチによく似ている ・黄色い腹部に、黒い背中をしている |
特徴 | ・雑木林に生息していることが多い ・日本全国に生息している |
攻撃性 | ・強い ・日本のアシナガバチの中でもっとも毒性が強い ・刺されるとスズメバチ並みの痛みを伴う ・ハイキングでの被害が多い |
発生時期 | 4月中旬ごろから営巣を始める |
フタモンアシナガバチ
セグロアシナガバチやキアシナガバチと比べて小型のフタモンアシナガバチは、頭部と腹部の間にある2つの斑点が特徴的なアシナガバチになります。おとなしい性格で積極的に襲ってくることはないようですが、刺されたときは鋭い痛みを伴うようです。
フタモンアシナガバチ | |
見た目 | ![]() |
体長(成虫) | 14~18mm |
色 | ・全体的に黒っぽい ・黄色の模様が入っている ・腹部に2つの斑点がある(名前の由来とされている) |
特徴 | ・寒さに強く北海道にも生息している ・草地や畑のある環境でよくみられる |
攻撃性 | ・おとなしい性格 ・刺激しない限り襲ってくることはほとんどない |
発生時期 | 3月下旬ごろから営巣を始める |
コアシナガバチ
日本に生息するアシナガバチの中でもっとも小型ですが、攻撃性が強く、刺されると激痛を伴うのがコアシナガバチです。沖縄以外の北海道・本州・四国・九州で生息が確認されています。
コアシナガバチ | |
見た目 | ![]() |
体長(成虫) | 11~17mm |
色 | ・全体的に黒っぽい印象の色をしている ・黄色と赤褐色の模様がある |
特徴 | ・人工物に営巣することが多い ・日本の種の中でもっとも小型 |
攻撃性 | 日本の種の中でもっとも強いとされている |
発生時期 | 5月ごろに営巣を始める |
放っておいたらいなくなる?アシナガバチの寿命
アシナガバチは1年のサイクルで繁殖活動をしています。女王バチが巣を作り始めてから、交尾をして次世代の女王バチを生むまでの過程を知っておくと、駆除のタイミングがつかめてきます。
とくにアシナガバチに気をつけたい時期もご紹介します。
巣作りは4月からはじまる
前年の秋に雄と交尾をして生まれたアシナガバチの女王バチは、冬眠で冬を越し産卵をするため春に巣作りを始めます。
最初は女王バチ一匹で巣作りをしていますが、卵を産み、幼虫・成虫と次々に成長していき、雌である働きバチが外を飛び回るようになります。
その後、秋まで生殖を続け、冬前に新しい女王バチと雄バチを産むと、その年の女王バチは任務を終えます。
アシナガバチが活発になるのは6月から8月
大量の働きバチが活発に活動するのは夏です。6~8月にもなると巣の周りだけでなく、近隣の庭や畑で蜜やエサを求めて飛び交うようになるので、必然的に人間との接触も増えます。この時期がもっともハチ被害が多発する時期といってよいでしょう。
10月~11月、3月~4月は洗濯物に紛れ込む
秋と春にもアシナガバチに刺されるおそれはあります。多いのが、洗濯物周りで刺される事例です。
たとえば、以下のような2つのケースがあります。
〇靴下や靴の中にいたアシナガバチに気づかず、そのまま履いてしまい刺された
巣がベランダやお庭に作られてしまっていると、外の洗濯物に紛れ込む可能性が高くなるので、注意が必要です。
台風や豪雨などの後は民家に集まることも
雨風が強い日には、アシナガバチの存在には要注意です。雨や風をしのごうと、働きバチが民家の周りをうようよ飛びまわるからです。巣を軒下など、雨がしのげる場所に作られてしまうことも多々あります。
さらに、雨が多く台風もよく来るのは梅雨や夏です。ちょうどハチの繁殖活動が盛んな6~8月と同じになるため、雨の日には普段よりも多く民家にハチがやって来ることがあると考えられます。
アシナガバチの駆除方法
アシナガバチの巣にお悩みの方の中には、業者に依頼するのではなく自分でおこないたいという方もいらっしゃるかもしれません。そこで、この章ではアシナガバチを自分で駆除する場合の方法についてご紹介していきます。
駆除の前に
駆除の前に、必要なものを用意しましょう。アシナガバチの駆除には、以下のものが必要です。
・防護服
・懐中電灯(赤いセロハンを貼る)
・剪定バサミ
・袋
殺虫剤には大きくわけて「燻煙型」と「スプレー型」があります。アシナガバチは広々とした環境に巣を作る習性があるので、煙が流されてしまう燻煙型は効果を充分に発揮することができません。そのため、アシナガバチを駆除する際は、スプレー型を使うのがおすすめです。
種類を選んだら、殺虫剤の成分を確認しましょう。殺虫剤は「ピレスロイド成分」の含まれているものがおすすめです。ピレスロイド系の殺虫剤はハチの神経を麻痺させることができる効果の高い殺虫剤です。
また、防護服も用意してください。あまり馴染みのない方が多いと思いますが、ホームセンターやネット通販で購入することができます。ですが購入するとなると費用がかかってしまうため、まずは自治体に問い合わせてみるとよいでしょう。なぜなら、自治体によっては、防護服を貸し出しているところもあるからです。
赤いセロハンを貼った懐中電灯も用意しておきましょう。基本的に、アシナガバチの駆除はすべてのハチが戻っている日没後におこなうので、駆除をするためには懐中電灯で巣を照らす必要があります。
しかし、ハチは明るい方向へ向かう性質があるので、そのまま懐中電灯で照らしてしまうとハチが寄ってきてしまうおそれがあります。懐中電灯に赤いセロハンを貼れば、光を弱めることができるので、ハチが寄ってくるのを防ぐことができるのです。ほかに、巣を撤去して処分するために、剪定バサミやごみ袋も用意しておきましょう。
駆除方法
必要な道具の準備が整ったら、駆除を始めていきましょう。ここから駆除に適切なタイミングと、詳しい手順について、ご紹介します。
駆除するタイミング
駆除する時間帯に注意する必要があります。アシナガバチの巣の駆除は、すべてのハチが巣に戻った日没後におこなうようにしてください。
なぜなら、日中はエサを探しに出かけているハチも多く、巣のあった場所に再び戻ってくる場合もあるからです。巣がなくなったハチは攻撃性が高くなっているおそれもあり、大変危険なので、すべてのハチを駆除することができる日没後におこないましょう。
だいたい日没から2~3時間後なら、確実にハチを駆除することができるでしょう。
駆除手順
アシナガバチの駆除は、以下の手順でおこないます。
2.巣に近づく
3.殺虫剤をかける
4.巣を撤去する
基本的に、アシナガバチの巣の駆除はハチが巣に戻っている日没後におこないます。日が沈まないうちに巣の位置を確認しておき、スムーズに駆除できるようにしておきましょう。
日没から2~3時間したら駆除を開始します。まずは巣からだいたい2~3mまで近づきましょう。そして、巣に向けて殺虫剤を噴射します。
だいたい20~30秒ほど殺虫剤を拭きかけて、一度その場を離れて薬剤が浸透するのを待ちましょう。飛んでいるハチがいなくなったら、巣を剪定バサミで根本から切り落とし、ゴミ袋に入れて処分したら駆除完了です。
リスクを考えたらプロに任せた方が良い場合も
これまでハチの駆除方法をお伝えしてきましたが、ハチの巣駆除は命に関わる作業です。巣が小さくて女王バチと幼虫しかいない場合は、自分での撤去も可能です。しかし、巣の規模が大きくなってしまって働きバチがたくさんいる場合には、自分で駆除するのは危険です。
そのため、巣の規模が大きくなった場合(だいたい15cm以上)には、業者に依頼することをおすすめします。業者に依頼することで、安心・安全・確実にアシナガバチの巣を駆除してもらうことができるでしょう。
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アシナガバチに巣を作らせないために
「アシナガバチに巣を作られないようにするには何ができるの?」これは多くの方が持つ疑問だと思います。
アシナガバチの対策をする前に、まず巣がどこに作られやすいのかを知ることから始めましょう。予防や駆除の方法もご紹介します。
アシナガバチが巣を作りやすい場所
アシナガバチの女王は、雨がしのげて広々としている場所を好んで巣を作ります。とくに、【ベランダ】【軒下】【庭木】は巣が作られやすい場所です。
小さい巣はなかなか気づけず、そのまま過ごしている場合もありますので、「最近ハチが飛んでいるな」と思ったら、まずこれら3つの場所に巣がないか探してみましょう。
巣作り防止のための対策
巣作りの防止には、以下のような方法が効果的です。市販で売られているものを使っての予防も可能ですので、トライしてみるとよいでしょう。
〇ハチ予防スプレーを撒いておく
予防はプロに任せることもできます。ハチ駆除のプロに任せれば、専門的な知識と技術を駆使して、万全なハチ対策が可能です。
アシナガバチに刺されたときは病院へ!
最後にご紹介するのは、アシナガバチに刺されたときの対処法です。おとなしい性格のアシナガバチであっても、スズメバチと同じくらいの毒性を持った種類もいます。そのため、刺されたと思ったときは放置せず、必ず病院へ行き診察を受けるようにしましょう。
刺されてしばらくは症状がないとしても、あとになって悪化する可能性も十分に考えられます。最悪の場合、死に至るおそれすらあるのです。もしすぐに病院に行けない状況であれば、以下のような応急処置をおこなうようにしてください。
1) 蜂に刺されたらその場から数十メートル離れてください。
遠足や戸外活動中など巣が近くにある可能性があるときは速やかにその場から離れることが大切です。多数の蜂からの攻撃を避けます。
2) 刺された傷口を流水でよく洗いながし、毒液を絞り出すようにします。
蜂毒は水に溶けやすいので流水にさらすと毒を薄める効果が期待できます。
「毒液を口で吸いだす」のは、口の中に傷があると傷口から体内に毒液が入り危険です。
3) 蜂の針が残っている場合は、毒液を再注入しないようにそっと抜きます。
刺されたところに蜂の針が残されていると蜂の針の根元に毒嚢があって、体内に毒が入ってしまうので、できるだけ早く抜くことが望ましいのですがつまむと毒液を注入してしまうことになるので、毛抜きで抜くか、指などで弾き飛ばす(横に払って落とす)ようにします。
4) 局所の疼痛に関しては、水か氷で冷やします。
5) 以上の処置を施しながら、アナフィラキシ―症状の出現の有無を注意深く観察する。
アナフィラキシ―症状は刺された直後(早いときは数分)から1時間以内に何らかの症状がでてきます。速やかに医療機関を受診して下さい。(救急搬送も考慮必要です)
6) 過去に蜂に刺された既往があり、アナフィラキシ―対応時のエピペン処方受けている場合は指示に従い、エピペンを速やかに使用してください。
蜂に対してのエピペン処方について、一度蜂に刺されたからといってその次に必ずひどい症状になると決まってはいない。蜂毒に対する抗体(IgERAST)の有無を確認してから処方することが望ましい。ミツバチ、スズメバチ、アシナガバチの特異的IgEを検査することができます。
7) アナフィラキシ―症状がでて救急車到着を待つまでは仰向けに寝かせ、足を持ち上げる。
重症時はできるだけ移動させない。特に背負うなど頭を高くした状態での移動は避ける。
※引用元:公共財団法人 射水市医師会
ハチの毒は水に溶けやすいようなので、流水で洗うことで皮膚の毒を取り除く効果に期待できます。毒を絞るときは手でつまむこともできますが、専用の道具も市販されているので、ハチのいそうな場所に行くときには準備しておくと安心です。
また、抗ヒスタミン剤やステロイドの含まれた薬を塗ることで、かゆみや炎症を抑える効果があるようです。ただ、よくわからない状態で薬を塗ると逆効果になるおそれもあるので、しっかりと取り扱いの説明を確認するようにしてください。それでもわからない場合は、使用をやめておきましょう。
最後に、刺されたところを冷やすことで、血管が収縮し毒のまわりを遅らせることができるようです。これらの応急処置をして症状が軽くなったとしても、必ず一度は病院で診察を受けることをおすすめします。
アナフィラキシーショックに注意!刺されたときの症状
万が一ハチに刺されてしまった場合、さまざまな症状があらわれます。ハチの毒は反応が早く、多くの方が15分以内には症状がではじめるようです。ハチに刺されたときは、以下のような症状が多くみられます。
・かゆみ
・皮膚症状
・吐き気
・浮腫(ふしゅ:細胞内の水分が皮膚の下に溜まった状態)
・呼吸困難
これらの症状を総じてアナフィラキシーといい、この状態がさらに悪化した意識障害や血圧低下になることをアナフィラキシーショックといいます。そのため、アナフィラキシーショックを起こすと、死に至る危険性もあるということです。
おとなしい性格であったとしても、毒を持つハチであるアシナガバチに刺されてしまえば、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性は十分にあります。たとえ見つけた巣が小さかったとしても、むやみに近づいたり、刺激を与えたりすることはやめておきましょう。
危険を感じたら専門家に助けを求めよう
もしも「すでに巣ができてしまっている!」とお悩みでしたら、自分で駆除するのはよして、ハチ駆除のプロに依頼することをおすすめします。
温厚なアシナガバチも、駆除されるとなれば一斉に飛びかかってきます。いくら丈夫な防護服を着ていても、細い体ですき間から入り込んでしまう可能性がありますし、長い針が服を貫通してしまえば防護の意味をなしません。
自力での駆除は不可能ではありませんが、万が一の危険を考えると、業者に頼ったほうが安心です。健康な状態であったとしてもアナフィラキシーショックを引き起こす可能性があるので、ハチ駆除をするときは安全を第一に考えるようにしてください。
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