2019.02.27更新

蜜蜂は赤色が見えない?蜜蜂が見える色や好きな花・環境を研究しよう

蜜蜂は赤色を認識できないって本当?

みなさんは蜜蜂についてどんなイメージをお持ちですか?人によって持つイメージはさまざまで、害虫だと思っているかたもいるでしょう。
じつは、蜜蜂は花の受粉を手助けする益虫なんです。

しかし、蜜蜂は赤色を認識できないのです。じゃあどうやって蜜のある花を探しているの、と疑問が浮かんできます。

この記事では、蜂の好きな色は何か、蜜蜂はどうやって蜜のある花を探しているのか、蜜蜂がお庭に集まることで得られるメリットなど、蜜蜂についてまとめてみました。家庭菜園などに興味のあるかたは必見です。

蜜蜂は赤色を認識できないって本当?

花が咲き始める季節になると自然と集まってくるのが「蜜蜂」です。彼らは、花の蜜を吸い、植物の受粉を助けてくれる益虫です。次から次へと花を行き来する蜜蜂ですが、じつは赤色を蜜蜂は認識することができません。では、蜜蜂はどのようにして蜜のある花を見つけているのでしょうか。

蜜蜂はどうやって蜜のある花を見つけるの?

蜜蜂は蜜のある花を見つけるときには、主に匂いと色、形を頼りに花を探しています。しかし実際には、蜜蜂は目があまりよくないようです。花の匂いだけを頼りにぼんやりと蜜を探しているのでしょうか。彼らがそういう風に飛んでいるようには見えませんよね。

赤色も認識できず、目もあまり見えない蜜蜂が迷うことなく花に飛んでいくのにはじつは大きな理由があるのです。

赤色を見分けることができない蜜蜂

蜜蜂は赤色を見分けることはできませんが、その代わりに人が見ることのできない「紫外線」を見る力が備わっています。

蜜蜂が好むような花には、紫外線を花弁に取り込んで、花びらの色に違いを作る花もあります。紫外線が見える蜜蜂はそれを目印としているのです。もちろんその色の違いは私たち人間には見分けることはできません。

赤色が見えない蜜蜂、じゃあ好きな色は?

赤色が見えない蜜蜂、じゃあ好きな色は?

蜜蜂は赤色を認識することができませんが、好きな色はあります。ガーデニングをする際に、蜜蜂の好きな色の花を植えることで彼らが受粉の手助けをし、お庭が花でいっぱいになるかもしれません。それでは、蜜蜂の好きな色について見ていきましょう。

蜜蜂が好きな色は、白、黄色、青、紫

蜜蜂は赤色が認識できず、目もあまりよくありませんが、黄色や青、白、紫色には惹かれるようです。お庭などに花を植えるときは、蜜蜂が好む色の花を植えることで、彼らに受粉の手助けを受けることができ、たくさんの花が咲いて、お庭が豊かになるかもしれません。

蜜蜂が好きな花

蜜蜂の好きな色についてご紹介しましたが、好きな花も当然あります。蜜蜂はたくさんの花粉や蜜を作る花、侵入しやすい花を好みます。代表的な花は、コスモス、ヒヤシンス、マリーゴールド、ヒマワリなどが挙げられます。

また、お庭で野菜や果物を育てるときは、スイカやイチゴ、カボチャなど、花をつけるものがおすすめです。蜜蜂がやってきて、受粉の手伝いをしてくれるかもしれません。

庭に蜜蜂をご招待するコツ

蜜蜂は植物の受粉の手助けをしてくれるので、蜜蜂の好きな色の花を植えるなどして、うまく彼らを集めることができたら、お庭には花が咲きほこり、豊かなガーデニングライフを送ることができるでしょう。

開花時期をずらして常に花を咲かせましょう

蜜蜂をたくさんお庭に呼びたいからといって、一度にたくさんの花を咲かせることはあまりおすすめできません。一斉に花が咲いてしまうと、蜜蜂が一気に花の蜜や花粉を持って行ってしまうので、その花のシーズンが終わると一斉に枯れてしまいます。

長期的に花を咲かせたいのなら、いろんな種類の花を開花の時期をずらして育てることをおすすめします。

自然に近い環境をつくる

蜜蜂の好む花を植えていればお庭に蜜蜂が集まってくるのかというと、じつはそうでもないのです。たしかに、蜜蜂の好きな花が咲いているお庭には一時的に蜜蜂が寄ってきますが、居心地が悪いと、すぐに出ていってしまいます。

蜜蜂は自然に近い環境を好むといわれているので、お庭にあえて手入れをしないような場所を設けておきましょう。木の下に落ちた葉をそのままにしておいたり、水たまりをそのままにしておいたりなどです。

薬剤の使用をひかえる

農薬などの化学薬品の使用には十分注意しましょう。蜜蜂は化学農薬に敏感に反応するため、除草剤などをまいているところには蜜蜂は集まってきません。また、せっかく蜜蜂が集まっているところに化学農薬を使うと、たちまち蜜蜂たちはそこから離れていってしまいます。

お庭に蜜蜂をとどめておきたいのなら、雑草や害虫の駆除の際には、なるべく自然由来のものを使うようにしましょう。

可愛い蜜蜂、でもこんな点に注意が必要

可愛い蜜蜂、でもこんな点に注意が必要

蜜蜂の好きな色の花をお庭に植えておけば、彼らは集まってきて、私たちのガーデニングライフを豊かにしてくれます。しかし、蜜蜂も「ハチ」です。何かの拍子に襲いかかってくることも十分にあり得ます。

蜜蜂をお庭に集めるのはよいですが、どういった点に注意すればいいのかをご紹介していきます。

自分や家族に蜜蜂アレルギーはないか

蜜蜂は温厚な性格をしていて、あまり人を襲うことがありませんが、身の危険を感じた時は人を襲うことがあります。自分や家族に蜜蜂アレルギーの人がいたら、注意してください。

また、蜜蜂アレルギーではなくても、何度か蜜蜂に刺されることにより、「アナフィラキシーショック」というアレルギー反応を起こすことがあります。蜜蜂と共存するときは細心の注意を払うようにしてください。

蜜蜂の巣には手を出さない

蜜蜂が人を襲うのは、身に危険を感じた時です。つまり巣に危害を加えようとしたら、容赦なく襲いかかってくるでしょう。蜜蜂はガーデニングの手助けをしてくれる益虫ですが、家屋のひさしなどに巣を作ってしまうこともあります。そうなってしまったら益虫とはいいがたくなってきますね。

蜜蜂の巣は自力でも駆除することは可能ですが、やはり作業には危険がともないます。巣が大きくなって被害が拡大する前に、業者に頼んで蜜蜂の巣を駆除してもらうことをおすすめします。

まとめ

お庭に蜜蜂の好きな色の花を咲かせることで、彼らは集まってきてくれるかもしれません。蜜蜂は花の受粉の手助けをするので、もしお庭に蜜蜂が来てくれれば、きっとあなたのお庭は豊かになります。しかし、蜜蜂と共存するには注意も必要です。

温厚とはいえ、彼らも立派な蜂です。危害を加えれば当然刺してくることもあります。もし、家に蜜蜂の巣ができてしまった場合は、早めに駆除するようにしましょう。駆除は自力でも可能ですが、業者に頼むと安全かつ、安心です。

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11月の蜂もまだまだ元気!活動期間はいつまで?種類別にご紹介
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日本経済新聞2020/2/25 掲載

「NEXT1000」5位選出 専門業者とマッチング

KBC九州朝日放送2019/5/21 放送

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テレビ朝日2019/5/7 放送

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日経産業新聞2019/3/26 掲載

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